最強のコミュニケーション術

どうも、モトです。

私は音声学習を常にしてるんですけど、
その音声で喋ってる人がむちゃくちゃおもろいんです。で、それをずっと、もう、3〜4ヶ月毎日聞いていたら、なんかそのオモロい感じが移ってきて、
普段のコミュニケーションにそれほど困らなくなりました。

今回は、私がやっているコミュニケーション方法について、チラッと話してみようかなと思います。

私は今、某コールセンターで働いています。
毎日、違う席に座るので、毎日話す人が変わるんですけど、毎回のように周りの人と仲良くなる頻度が増えてきました。

まぁ、コレと言ってオモロい話してるわけでもないんですけど、なんでかなぁーって自分で考えてみたら、なんとなくボヤッと構造が見えてきたのでそれについて話してみます。

1積極的に話しかける
まず、やった方がいいのは、
「自分から話しかけること」ですかね。

これ、別に当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
ちょっと前までは隣に座ったり、初対面の人がいたとしても話しかけたり出来ませんでした。

でも最近は、音声学習の甲斐もあってか、
話しかけることにそれほど抵抗がなくなってきたんですよね。まぁ話しかけるといってもたわいもない感じなんですけど、とりあえずキッカケを作らないと人間関係って広がっていかないので話しても良さそうな人がいたら積極的に話しかけるようになりました。

2.自虐ネタで死ぬほど笑わす

これも音声学習の甲斐あってか、自虐ネタを積極的に話すようになりました。笑

コールセンターではけっこう濃いめの内容を覚えたりする機会があるんですけど、その内容理解できなかったりする事めっちゃあるんですよね。

で、「ココをこう解釈してたんですけど、現場の管理者に直接聞いてみたらいや、全然違うって死ぬほど全否定されましたww」

とか自虐ネタぽく話していたら「あー！わかる！オレも！私も！」みたいに共感の連鎖が起こるようになりました。(自虐ネタ最強説)

以前の私は、なんとかして自分をよく見せたいみたいな雰囲気があり、なにかと話ていても微妙にマウント取るような発言をしていたり、なんとかして自分は仕事できるぜ感を全面に出してました。

でもそれが相手に微妙に伝わり、微妙に距離を取られ、微妙にいつも孤独みたいな状況が続いてたんですよね。

そういうことが繰り返されるうちに、
「ちっ、どいつもこいつも話し合わないヤツらばっか」とか思ってたし、不貞腐れてました笑
だいぶ痛いですよねww

今考えてみて思うのが、自分を大きく見せようとすればするほど、逆説的に自分が小さく見えるのではないか？と考えるようになりました。
ようは、虚栄心ってヤツですね。

これやって強がってる一番の理由は、自信ないからで、強がってるのは強がっておかないと、クソ雑魚の自分がバレてしまうっていうある種の恐怖心が根底にあるわけで。

だから結果いつも強がって、自分を大きく見せようとして、周りに人がいなかったんだなぁと今になっては思います。積極的自虐ネタでオープンマインドコミュニケーションするだけで仲良くなれることに気づきました。

3.ギブしまくる
まぁビジネスでいう価値提供ってヤツなんですけど、普段からギブの精神で人と接するようになると話していて不快に思う人ってあんまりいないんですよね。

例えば、コールセンターの仕事とかで、自分が失敗したこととか、指摘されたこととか、これは共有しといたほういいネタとかがあればめっちゃシェアしまくるようにしてます。

「ここめっちゃ指摘されました〜微妙にキレられました〜(半泣き)ww」とか言って笑

単純に、自分一人だけ知っていてもしゃーないし、凹んだから慰めて〜って言う気持ちの方が強いんですけどw
こうやってギブしまくってると、逆に隣の人から自分が知らなかった情報を教えてくれたりするので、いい意味で好循環が起こるようになるんですよね。

仕事以外とかでも

「なんか話しやすいっすねー」とか

「顔が友達に似てますねー」とか

「いや、年齢よりめっちゃ若くないすか！？」とか「あー元銀行員だからなんか清楚な雰囲気あるんすねー」とか
まぁ、テキトーっちゃテキトーなんですけどww
事あるごとにギブしまくって、褒めまくってますw

なんか、お世辞とかではなくて自然とそういうマインドになってきたからなのか、他人の良い所に目が行くようになったんですかね。
で、褒めまくってると、相手も気分良くなるので、逆に褒められたり、ちょいいじりしてきたりするような関係が次々と出来るようになってきました。

いや、マジでメンタル変わるだけで人生って変わりますね。

で、ギブして一番良かったのがコールセンターでは見極めって言うプチ試験みたいなのがあるんですけど、それを突破すると本格的にデビューする流れがあるんですね。
派遣社員同士で電話繋いで練習するんですけど、
見極め前の女性と練習したあとに
「めっちゃスムーズに話しますやん！受かるやん！」って言ったらその人はホントに受かって
「自分だけ落ちる」っていう事態が起きたんですけどww

そのあとその女性が励ましに来てくれたりしてね。

なんか、結果だけ見るとプラってますやんみたいな話なんですけど笑

まあ最後だけ自慢して冷めるみたいな空気は察しておりますがww

ギブ慣れしておくと、見極め落ちても結果たくさんの人に励まして貰えるようになったりして、全然辛くないとゆうか、どっちに転がってもハッピーみたいな、そういう現象が次々と起こるようになってきました。

まとめ
はい、ここまで雑に話してみましたが、案外コミュニケーションてシンプルですよね。
普段から明るくしてれば明るい人が集まってくるし、ブスッとしてれば相手にされない。
褒めまくってギブしまくってると、逆に周りから助けられたり応援されるようにもなるし、なんか当たり前のような話にも聞こえるんですけど、結局何が言いたいかっていうと、

そっちの方がオモロくないですか？ってこと言いたいんですけど。

自分のこと大きく見せたり、カッコつけたり、仕事出来る風を装ってみても、それやってる根本原因は、自信ないからなんですよね。
ちょい最近までの自分がそうだったから、それをやる気持ちはわかります。
でも、もう、そういうのいいから、身に付けてる装備全部脱ぎ捨てて、素の自分でいた方ラクじゃないすか？ってことを言いたいんです。

まぁ、いきなりやるのは抵抗あると思うんで、今回話してみたことを一つでもいいからやってみると意外なことが起きるかもしれませんよー。と言った話でした。

しょーもない話でしたね！今回はこの辺で。

それでは！