近年のTwitter事情を淡々と話してみる。
今日は、情報発信ビジネスで重要な考え方を話します。
それは、仲間を作ることです。
従来までの考えであれば
たくさん記事を書いて、SEO対策をして、PV数を上げて
コピーライティングをマスターして、マーケティングを勉強して、、、
みたいな考えの人が大半だと思います。
これらは、ネットビジネスをやる上でも重要な考え方ではありますが最近だと少し考え方が変わってきています。
まず、たくさん記事を書く必要はなくSEO対策もそれほど意識しなくてもいいコピーライティングよりも情熱が大事で、マーケティングよりも『仲間を作ること』が最近では重要な感じがします。
今、SNSのユーザ数が世界で最も多いのはTwitterと言われています。各媒体はそれぞれ異なる属性のユーザーがいますが、ビジネスをやるのであればTwitterで集客をするのが、割とハードルが低いと言われています。
まずはそこで、『自分と似た様な人』をたくさんフォローしてみましょう。
ようは、自分と属性の近い人ですね。
そういう人たちをフォローしていくと、また似た人、また似た人、また似た人、、、、
と、もはや無限に近い形で、自分と似たような属性のユーザーが集まってきます。
それらをフォローして、Twitterを眺めていると
自分と似たような人が、自分も好きなタイプのツイートにいいねをしたり、引用リツイート
をするようになります。
ちょっと言い方を変えると
『自分の分身が代わりにいい情報を運んできてくれる』
みたいな構図が出来上がるようになります。
そうこうしていると、その中でも優れた発信をする人が現れます。そのすごい人は、今の自分には足りない知識や、影響力を持っています。もちろん、自分もその力が欲しいので、積極的にその人の情報を見るようになり
気づけば、その人と似たような価値観を持つようになります。
すると、気づけば、その人と似たような発信を自分もするようになり、その発信に共感した人が、自分に対していいねやリツイートをするようになります。
これ、何が出来上がったのかというと
『価値観の派閥』
みたいなものが出来上がっているわけです。
まあ、『〇〇教』みたいな感じですね。
サラリーマン教とか
副業頑張る教とか
フリーランス教とか
まあ、いろいろあると思うんですがそんな感じで、自分と似たような価値観を持つ人と人は仲良くなりたいと思うようになります。
すると、まあ、例えば
フリーランス教の人たちが仲良くなったとして
フリーランス部みたいのが出来上がります。
フリーランスに興味がある人は、自然とそこに集まるようになり、
フリーランス部長ができたり、フリーランス副部長とかフリーランス部員とか、フリーランスマネージャーとか適材適所に人が配置されて、さらに細かくなっていきます。
フリーランスに興味ある人が何気なくTwitterを見ているといつの間にかフリーランス教に囲まれるようになり、フリーランスとしての価値観を刷り込まれるようになりいつの間にか、フリーランス教徒になるわけです。
こんな感じで、Twitter村では、いろんな価値観の人が集まったり、離れたりして、今日もいろんな発信が飛び交っています。
こんな感じでSNSを眺めてみると自分は何教なのかなあと考えるきっかけになりそうですね。
自分のスキルを高めたい人はこう言った視点で見てみると意外な発見があるかもれません。