motoblog

自分らしさを発揮する

今日のアウトプット

積極的にノイズを出している。やはりYouTubeを見た後とかはメンタルがざわつく事が多い。余計な情報を入れてしまうと余計な感情にダメージを受けることが多い。今まで愚痴とか弱音はなるべく吐き出さないほうがいいと思っていた。

引き寄せの法則とかにハマっていた時期に前向きな言葉を使うとよい的な事が書いていたので無理やり前向きな言葉を思い浮かべたりしたが、逆に苦しくなる事が多々あった。今はのべつまくなしに思ってることを吐き出しまくってる。出した後に改めて読んでみると他人事のように思えてくる。これはいまだに不思議だなと思う。

 

インプット過多になると人と絡まなくなる
頭に余白ができてくると、人と絡む余裕も出てくる。自分が人と絡まなくなるほとんどの理由がインプット過多だと思う。頭の中に訳の分からない情報を詰め込みすぎて自分の感情ではないネガティヴなものを自分の感情だと思い込んでしまい、人との距離を徐々に遠ざけてしまう。こうなると元に戻るのに時間がかかるし、どんどん落ちていくので要注意だと思う。


醜い感情ほど気づきずらい
ノイズ出しをやっていると「思ってるのに言おうとしない言葉」があることに気づいた。それらはかなり幼稚でわがままな未熟な感情だったりする。うっすらと感じているのに何故か無意識にブロックをして外に出るのを自分で止めているような感覚。最近はうっすらとでも感じたことは書くようにしてるし、そこを出していくと妙にスッキリする事が多い。なんとゆうか、非常に幼稚で醜い感情ほど、脳のキャパを占拠しているのではないか?と最近は感じる。ネガティブ情報ほど、脳内をかなり広く占拠してしまうのかもしれない。

 

消化に悪いものを食べると下痢をしたり、顔にぶつぶつができたり、腹を痛くしたり、熱が出たりする。醜い感情ほど、外に出にくい性質を持っていて自分でも気づかない暗闇の方に隠れているような気がする。それは自分自身で無意識に蓋をしてる可能性もあるし、自分自身が暗くなっていると見えない感情なのかもしれない。自分自身のエネルギーが高まっていくと心の中に光が灯り闇に隠れていた醜い感情にも気づけるのかもしれない。これはかなり大きな気づきだ。

 

光の住人と闇の住人
よく、他人の欠点を探すことに躍起になる人を見かけるが、ああいう人も、自分自身の視野の狭さに気づいてないだけだと思う。他人の欠点ではなくて良いところに目を向ける視野の広さがあればわざわざ粗探しなんてしなくてもいいのに、エネルギーが低かったり、陰湿な状態になると欠点しか見えなくなるのだと思う。人の長所が見える人は共通して明るい人が多いし、他人の悪口を言わない人が多い。これは性格の違いだと前は思っていたがシンプルにエネルギーの違いではないかと考えている。

 

明るい人の雰囲気というのは、やはり周りの人を巻き込んでいくし周りの人を照らしていくようなイメージがある。常に発光してるイメージ。
逆に暗い人の雰囲気は、1人で縮こまって下を向いて小さくまとまってるようなイメージ。影に隠れてどうか自分の存在が周りに知られないようにとコソコソしてるイメージ。

 

光の住人と、闇の住人の体質の違いのようにも思う。

 

自分も調子を崩すとすぐに闇の住人になってしまうが、太陽が昇って沈むかのように、どんな人にも光と闇があるのが自然だと思う。大事なのは光の総量を自分の中に増やしていくことかなと最近は思う。

 

今日のアウトプット

なんか書きたいような気がしてるので、書いてみる。書こう書こうと思うと手が動かない時がある。今なんとなく時間したが、何かを出そうとすると脳が熱くなる感覚を覚えた。熱くなるというか、「さあこれからなにかするぞ」みたいなエネルギーがギュッと集まるようなイメージ。


これを出すにはやはり手を動かすしかないのかなと今のところ思う。この脳が最高に動き出す瞬間というのは自分の場合体全体の調子がいい時が多い。


緩みすぎていてもダメだし、硬くなりすぎてもダメ。


よく寝た後の爽快感が身体全体に感じる時は脳がよく働いてくれる感覚がある。


何かをやらなきゃやらなきゃと感じている時というのはたぶん体全体のエネルギーが循環していないと見ている。


かなりざっくりではあるが、結局エネルギー循環してない時は「頭だけ」で考えてしまいがちで、肝心の行動に移せない時が多い。


エネルギーを循環させるために一番必要なのは、熟睡する事だと感じている。めちゃくちゃ単純ではあるがこれが一番手っ取り早い。


逆にいうと熟睡するためにクタクタに疲れさせておくってのもわりと大事。


つまり、めっちゃ運動して、めっちゃ寝る。


この当たり前のサイクルがなくなると自分の場合は調子を崩す事が多い。


かといって、めっちゃ重労働しすぎると、逆に寝れなくなったりするので、週に1〜2くらいは運動する習慣を取り入れていき、体全体にエネルギーを回していくという意識があるといい。


カンタンにできる運動は、今のところ、鉄棒、ウォーキング、階段ダッシュくらいかなと思う。


日雇いの仕事やるだけでも体に負荷はかかるし、それだけで自分は4キロくらい体重が落ちたのであながち間違ってはいないと思う。


あまり疲れを溜め込みすぎるのはあれだが、敵だに負荷はかけておかないと体が鈍ってしまい、変なことを考え始めて謎のモヤモヤ期に突入する事が多い。なので、自分の場合は運動と睡眠がちゃんと出来てないとすぐにダメになるタイプなのだとはっきりわかった。


自分に自信を持てるようになったキッカケは中学生の頃に始めた柔道がキッカケ。


初めは全然勝てなくて、毎日クヨクヨしていたが、父親から筋トレを勧められて毎日コツコツ筋トレするようになった。ジムなんてなかったし、ダンベルもなかった。ひたすら腹筋背筋腕立てスクワットを繰り返したら、3ヶ月後くらいに胸筋がぴくぴく動くようになった。中学の頃は結果出せなかったけど、高校に入ってから「オレは強いかもそこそこ通用するかもしれない」と感じるようになった。


中学生の頃、それなりの筋力はあったが、試合では勝てなかった。


今振り返ってみるとこんな事が考えられる。
・試合慣れしてない
・筋力はあるが相手を投げる技術がない
・試合前に緊張してしまう
・試合前のウォーミングアップの仕方がわからない
・強豪校の選手に勝手にビビってしまう
・練習量が足りなかった
・柔道のコツが掴めていなかった
・組み手が下手
・技に入るタイミングがわからない


逆に高校に入って成果を出し始めた頃はこのように変化していた。


・試合慣れしていた
・自信があった
・緊張はするがウォームアップの仕方を習得していた
・強豪校の選手の実力を把握していた
・練習量は十分だった
・柔道のコツを掴んでいた
・組み手が上達していた
・技に入るタイミングを掴んでいた
・投げれる自信(確信)があった


このような変化があり、高校三年の頃には個人戦で準優勝した。


今までの人生を振り返ってみても、一つのことにこれだけ熱中できたのは柔道だけだと思うし、自分の人生の基盤を作ってくれたのも柔道だった。


柔道で鍛えた心と体のおかげでそのあとは女にもモテたし、コミュニケーション能力も上がった気がする。


わざと小さいtシャツをパツパツに着て筋肉を見せつけるようにして歩いていた気がする。笑


でも、柔道を辞めた途端ダメな自分に戻ったってのもある。


柔道をやっていた頃の自分ていうのは、自分の身体能力を発揮できる環境があった。しかし、それは高校生までの話だった。


社会人になっても、柔道を活かせる仕事がしたいと思っていた。肝心の学力がなくて、ほとんどの試験に落ちまくった。そうそう親から公務員を勧められて警察とか消防を目指していた時期があった訳ですよ。


でも、イマイチ自分のやりたい事がなんなのか分かっていなかったし、公務員になりたいとも思っていなかったし、別に試験に受からなくてもテキトーにコンビニでバイトして暮らしててもいいかなとか思ってた。


でも、唯一こんなアホな自分でも就職できる場所を見つけてひと段落した。それが自衛隊だ。
18歳のころに自衛隊に入隊してそれから10年間自衛隊の中で働いた。


入隊当初は、「自衛隊でも柔道が活かせられればいいな」と思っていた。だけど、自分が配属になった舞台は通信科というところでどちらかというとひょろっとした人が多い舞台だった。


柔道なんてやっててもあまり相手にされなかったし、むしろ柔道で身につけた筋力とか瞬発力を発揮させる事が出来なかった。


めちゃくちゃ苦手な長距離走をやってり、すきーやったり、銃剣道という訳の分からないつっつき合いをさせられて「オレはこんな事がやりたい訳じゃない…」
とストレスを感じていたことを覚えている。


高校生の頃にせっかく身につけた体力を全然関係ないことに無駄に遣わされているような感覚を覚えた。


頭がいいわけではなかったから、仕事ができるわけではなかったし、要領よく作業をすることも出来なかった。自衛隊特有の縦社会にわりと馴染んでいたかもしれないがなんとなく窮屈で生きづらいなと思うことはしばしばあった。


それでも、10年続けてきたのは先輩とか後輩とか仲のいい人たちに囲まれていたからだと思う。


まあそのあとみんなが寮を出るために早々と結婚をしていって周りに人がいなくなっていって自衛隊を辞めたんだけど、自分の場合はやはり人との関わりがないとダメになるタイプなんだとこの時なんとなく自覚した。


そのあと1人で飲み歩いたりして1人で酔い潰れて初対面の店員に仕事の愚痴を言いまくって嫌な顔されたり「こいつなんなの?」という顔で見られたことは何度もあった。笑


なんとゆうか、悲劇のヒロインみたいな心境で
「オレがこんなに辛いのは自衛隊のせいだ」
「オレの人生が上手くいかないのはオレに自衛隊を勧めた親のせいだ」
などとほんきでおもっていた。


ただ、人のせいにすればするほど周りから人がどんどんいなくなった。でもなぜかわからない。何をどうしたらいいかわからず、人と関わる機会がどんどん減っていった。


一言でいうと、寂しかった。ただそれだけだった。


友達もいなくなり、彼女もいない。


自衛隊やめたいけどやめる勇気もない。
辞めた後は自分の人生切り開いていく勇気がない。


そこでずーーーーーっとここ10年くらい分づまってる。


そうだ、オレには勇気がないのだ。


勇気がないから何も出来ないと感じて
お金も女も友達も集まらない。


究極いうとそれだけなのかもしれない。

 

高値売りをせずに月収10万円を狙うメルカリ販売戦略(仮)



悩み
・店舗仕入れができない
仕入れたとしてもスズメの涙数百円
・本当に稼げるようになるかわからない
・相談できる人がいない
SNSの情報量に戸惑うし、疲れた
・100着近く仕入れたけど全然黒字にならない
SNSのネガティブ情報にばかり目がいく
・もう諦めてしまいそう


と上記の項目に一つでも当てはまることでお悩みであれば、このレポートを読むことで解決の糸口が見えるかもしれません。

 

ストーリー
私は、以前配送業の仕事をしていました。
平均15時間のかなり過酷な重労働を強いられる職種でした。

自己紹介文にも書いてあるので詳しくは話しませんが、とにかく時間がない、お金がない、ここから抜け出したいと現状をどうにか変えたいけど、何をすればいいかわからないと言うことでいつもSNSを見てました。


過去にいくつかビジネスをかじってみたことはあるけど稼げるようなことは何一つできませんでした。

情報発信をやってみたり
投資に手を出してみたり
オンラインカジノの副業の無料相談受けてみたり
全部中途半端にやってはみるけど、何も継続することができなかった。


そんなある日、古着転売に出会いました。


「おしゃれをしながらお金を稼ごう」


確か、そんなニュアンスの広告でした。


もともと不器用な性格で、勉強をしたり、何か計画を立ててコツコツと物事を進めていくことができない自分にとって、昔から好きだった古着が仕事にできるのは夢のような話だった。


特にメリットを感じたのは
スマホでできる。
・リサイクルショップで仕入れができる。
・自分の趣味が活かせる。
・低資金で始められる。
・難しい知識は不要。シンプルなビジネスモデル
・巨大プラットフォームを使うため、集客が不要。
・本業をしている間に売れていくことがある。


当時、仕事が忙しくて、時間がなく、休みの日には疲れて寝ているだけだった自分からすると、まるで自分のためだけに用意された夢のようなビジネスだと感じました。

広告で紹介されていたYouTubeの動画やブログで勉強をしました。


後日、さっそく、仕入れに出掛けました。
だいたい予想はつくと思いますが、どんなジャンルであろうと、初心者がすぐにできるようになるほど甘いもんじゃないです。


恥ずかしながら店舗に行ったけど、めちゃくちゃに迷って、手も足も出せず何もできずに帰ってきました。


それから家に帰ってからもSNSで勉強をしました。


YouTubeを見て、分かったつもりにはなるけどいざ、店舗に行くと手も足も出ない。


仕入れをしたい気持ちはあるのに

『本当にこれでいいのだろうか??』

と迷ってしまい、手が止まり、判断ができなくなり、何も仕入れができずに帰ってきたことは今まで何度もあります。


今回のレポートでは、過去の私の経験を振り返りながら、初心者のあの時、こうすればよかったという解決策を話していきます。


まず、知識が圧倒的に足りませんでした。今考えてみると、SNSの情報は確かに勉強になるけど、どれも体系だったものではありません。

断片情報をかき集めたところで仕入れができるようにはならないのです。

まずやらなければ行けないのは、売れるブランドの把握です。

90s古着で人気のブランドは以下の通りです。

NIKE
adidas
・Tommy Hilfiger
・LACOSTE
・RalphLauren
・carhartt
・HARLEY DAVIDSON
stussy
・THE NORTH FACE
・patagonia


これはもう頭に叩き込んでおく必要があります。
ブランド名を検索して、画像を保存して、スマホで毎日見れるようにしておけば自然と頭に入ってくるはずです。

 

SNSで紹介されている商品は、確かに売れる確率の高いモノばかりです。
しかし、初心者が同じ商品を仕入れたとして絶対に売れるという保証はないのです。

それは何故かというと、アカウント力に差があるからです。

例えば、
YouTube登録者100万人のチャンネル
YouTube登録者100人のチャンネル

この両者を比較した時に、影響力に差があるのを理解できると思います。(もちろん①の影響力が上です)


これは、メルカリでも全く同じことが言えます。

①フォロワー5000人のアカウント
②フォロワー15人のアカウント

これも、両者を比較すると、もちろん①の方が影響力は上になります。

しかし、これらの数字は少し言い換えると
「信用度の差」
と言い換えることができます。

YouTube登録者100万人のチャンネル
YouTube登録者100人のチャンネル
・メルカリフォロワー5000人のアカウント
・メルカリフォロワー15人のアカウント

この数字は、
「世間からどれだけ信用されているか?」
の数字の違いとも言えるんですね。

この数字は、別の言い方をすると
「錯覚資産」
と言ったりもします。

つまり、
数字が大きければ信用度が大きく見えるし、
数字が小さければ信用度が小さく見えます。

これは、数字が全てだ!と言いたいわけではありません。何も知らないお客さんからすると、チャンネル登録者数やフォロワー数が大きい人を見ると無意識にこう思うはず。

「きっとすごいチャンネル(アカウント)なんだ!」

と錯覚しやすくなるのです。

これが"錯覚資産の威力"です。

初めてあなたのアカウントを見たお客さんは、数字の大きさで、無意識にあなたのアカウントの質を計っているのです。


初心者がよくやりがちなのはあれも売れるこれも売れると思い、いろんな服を仕入れすぎて雑多なアカウントになってしまうことです。

雑多なアカウントになると、何がいけないのかというと、お客さんからしても何を買ったらいいかわからないのです。


特にインターネットでビジネスをするときに、大切な考え方は「そのジャンルに特化していること」です。

あれもこれもとジャンルを広げる必要はありません。
多くの人が
セーターも、スウェットも、パンツも、スーツも、靴も、バッグも、アクセサリーも、ネックレスも、帽子も、マフラーも
と、あれやからやに手を出してしまいがちです。

しかし、もっと少ないジャンルに絞り込む必要があるのです。

極端に言うと、トップス(上着)のみで利益はしっかりと出すことができます。

というか、多くのメルカリアカウントを見ていて気づいている方もいるかと思いますが、トップス(上着)のみでいいのです。


ちなみに言うと、
私が扱っている商材はメンズ90s古着です。


なぜこのジャンルを選んだのかというと、90s古着を好むお客さんがメルカリユーザーには多いと言われているからです。

こういったジャンルを好むお客さんは、
「実家暮らしをしながら大学に通い、月に10〜15万円をアルバイトで稼ぐ20代前半の女性」
が多いと言われています。

なぜ彼女たちがメルカリで、メンズの90s古着を買うのか?というと、こういった推測ができます。

・実家暮らしで大学に通いながらアルバイトをしていてる。

・月の収入は10〜15万円程度。

・友達とご飯を食べたり、大学に通う交通費や、月々のスマホ代や、美容代を引いて使えるお金は5〜6万円程度。

・少ないお金でもおしゃれをしたいという気持ちがあるため、安く服を購入できるメルカリを使っている。

・値引き交渉も出来るし、雑誌やSNSで特集をされてる人気の洋服がスマホで検索すれば手に入る。しかも安く手に入る。


こう言った理由から
実家に住む20代前半の女性をターゲットにした方がメルカリでは高い確率で売れる可能性があるのです。

このように、自分がターゲットとして設定しているお客さんの理解をする事は、ダイレクトに売上に直結してくるのです。

 

他によく聞くのは、
・お店に行ってみたけど仕入れ値が高くて仕入れていいのか判断ができない

・店舗においてある値段とメルカリで売れている値段が同じで混乱する

・どこから見ていけば良いかわからない

・何を基準に見ればいいかわからない 

と言うことです。


これらの根本原因は
「ターゲットが不明確である」
ということです。


つまり

「誰に売るか?」

が決まっていないから
・何から手をつけていいのかわからなくなるし
・どこから見ていけば良いかわからないし
・何を基準に見ていけば良いかわからなくなる
のです。

これは、大切な人にプレゼントを買いに行くのと同じです。

彼女に向けて買うのであれば、その人が好きそうなデザインやブランドを下調べして買いませんか?

どんなデザインが好きでどんなブランドが嫌いなのかを日常であらかじめ聞いておけば

「この服をプレゼントする!」

と照準が定まるのでプレゼントを買うときに迷いがなくなるはずです。

欲しくもないプレゼントを貰っても、ありがとうとは言ってもらえるけど内心違うんだよなぁと思われてしまいます。

大切な彼女にプレゼントしてあげるのです。

ネット上だからイメージがつきにくいかもしれませんが、

20代女性は
・どんな服を好み
・どんなサイズ感が好きで
・どの価格帯で物を買うのか?

これらを普段からリサーチしておけば上記に書いたような迷いはなくなります。

ぜひ、大切な誰かにプレゼントを買いに行く感覚で仕入れをしてみてください。


でも、どうやってリサーチをすればそんな事を理解できるようになるかわからない。
と思いますよね。


そこでやるべき事は、大きく3つあります。
1.人気アカウントのリサーチ
2.Instagramでのリサーチ
3.YouTubeでのリサーチ
です。


1.人気アカウントのリサーチ
リサーチと言っても、そこまで肩肘張ってやる必要はありません。フォロワー2000〜5000程度のアカウントを見つけて3つくらいフォローしていけば、だいたい共通して売れているブランドが必ずあります。
そのブランドをいくつかスクショで写メを撮り、保存しておけばいいだけです。

2.Instagramでのリサーチ
これは、目利き力を鍛える方法なのですが、
Instagramでフォローすべきアカウントは卸倉庫のアカウントです。

キーワードで「古着 卸」「古着卸倉庫」と入力すればいくつか卸倉庫のアカウントが表示されるはずです。

そこで見るべきものはベール開封動画です。

ベール開封動画とは何かというと、50キロくらいの古着を圧縮して固めてあるモノなのですが、それを開封して公開している卸倉庫をかなり見かけます。

例えばこんな感じですね。
(動画)

特に目利きに自信がないと悩んでいる方は、時間がある時に一枚一枚流し見をすると良いです。「これは売れるこれは売れないこれは売れるけど安いこれは高値で売れるこれは人気だけどうちでは仕入れない」
このように心の中でぶつぶつ唱えながら開封動画を暇な時に見ていきましょう。
私は一時期これを狂ったようにやっていて勝手に目利き力が向上しました。笑


3.YouTubeでのリサーチ
YouTubeでもかなりリサーチができます。
今は卸倉庫のチャンネルや、古着屋巡りのチャンネルなど様々あります。
このへんを暇な時にこまめにチェックしておくと良いでしょう。

月収27万円を具体的にどう稼ぐか?

ここで、別に1着数万円で売ることができなくてもしっかりと利益を生み出すことは可能です。
その具体例について解説します。

例えば、
一着3000円のパーカーが売れたとしましょう。

このパーカーが仮に1日3着売れたとしたら
3000×3=9000

そして、9000円の売り上げが30日間続くとどうでしょう。

9000×30=270000

なんと1ヶ月で27万円の売り上げを達成することができるのです。

本業の給料の手取りが20万円だとすれば、

200,000+270,000=470,000

その月は47万円の収益を手にすることができますね。


こう考えてみると、わざわざ高値売りにこだわらなくても確実に収益を得られることができるようになることを理解できると思います。

 

このように、1つ1つの売り上げに固執することなく全体の売り上げで考えてみると、あなたの売り上げも少しづつ上がっていくと思いますよ。


はい、リサーチの他にも問題はあります。
それは在庫が全然足りていない問題ですね。

せっかく50〜60着仕入れたのに売れる気配がないと悩んでいる人も多いです。


まず、大前提に在庫数は最低100着は必要です。


「え、そんなに…」と思うかもしれませんが、ここは最低ラインなので覚えておくべきことです。


初心者のうちは、店舗で仕入れができなかったり、在庫数を増やすことができなくて悩むのも当然です。


もちろん自分も同じことで悩んでいたし、どのくらい仕入れればいいのかわからなかったですよ。


でも、このへんを明確に話している人はあまりいません。


なぜなら、
「最低100着仕入れてください」

と言われて
「はいわかりました」
と言って始める人はそもそも少ないからです。

SNSで古着転売の情報発信をしている人の多くは集客目的で発信をしています。

商品を多くの人に買ってもらうために
「いかに簡単に出来そうに見せるか?」
を考えて発信しています。


だから、
「この商品がこんなに低価格で仕入れてこんな値段で売れますよ〜」
「このブランドを仕入れれば一撃で10万円稼げますよ〜」

みたいな夢(幻想)を見させて興味関心を引き立てているのです。

 

あまり知られていないかもしれませんが、人気ブランドの中にも売れない商品は存在します。
これをNGアイテムといいますが、ここは極力避けて仕入れを行うと良いですね。

ここに書いてしまうと他人の批判見たくなってしまうので画像を載せて晒すことはしませんが、人気ブランドだからといって仕入れた結果売れないなんてのはよくあることだし、過去に自分も経験ずみです。


どんなデザインがNGなのか考えてみましょう。

 

短期解決
・勉強すること
解決方法は、正しい知識を身につけることです。


そのためには
・個別コンサルティングを受ける
仕入れ同行に行ってみる
・商材を買って独学で勉強する

この3つです。


あれこれから情報を仕入れることをやめて、まずは一つの情報源から
情報を仕入れて勉強するのが大事


ちなみに自分は、仕入れ同行には行ったことないけど
コンサルと、商材で勉強することでかなり仕入れのレベルが上がった


店舗に行ってわからない服があったらその場で写メを撮って
帰ってきてからリサーチをしたり
コンテンツを見返したり
質問したり
フィードバックをもらったりして
コツコツとレベルアップをし続けた


未だにリサーチはするけど
初心者の頃とは仕入れのスピードが段違いに早くなりました。


コミュニティメンバーの何名かは実際に店舗で私のピックのスピードを見ていますが、リサーチが追いつかないくらいにどんどん服を持ってくるので目の前に服が山積みになります。


まあ自慢話みたいになるんんでこの辺にしておきますが、教科書を頭の中に叩き込む意識で勉強をすれば仕入れのスピードは早くなります。


近道はないので、何回も繰り返しやるべきです。


はじめは面倒で嫌かもしれないけど、身につけてしまえば、一生モノのスキルになることは間違いないと自負しています。

 

 


【わからなくてもいいから店舗で実物を見ること】


あとよくやるのは、暇なときにふらっと店に行って服を見るのも大事ですね。

もともと服が好きってのもあるけど、服をパーっと全体的にう見てるとだいたいの相場価格がわかってきます。


「あ、このブランドはこのくらいか」
「あれ、このブランドこんなに安いのなんでなん」
「これはやっぱ中古でもこのくらいかあ」


みたいに単なる買い物感覚で見るというよりは、バイヤー視点で見ることによって相場感や、店舗のくせもわかってきます。

これも、変に気負ってやるのではなく、買い物ついでにリサーチする感じでやってみるといいですね。


解決策
仕入れ同行


かなり勉強になるのは仕入れ同行です。
知識のいある人について行って実際にどんな風に仕入れをしているのかをみると感覚がイメージしやすくなるはずです。


私はついて行ったことはないですが、
コミュニティメンバーの方からはかなり好評をいただいており、かなり勉強になったまた行きたいとお願いされることもあります。


今は無料での仕入れ同行はしていませんが、今後機会があればまたやろうかなあといった感じです。

単純に古着屋巡りはおもろいし、オススメですよ。


・個別コンサル


個別コンサルも、ビジネスの世界ではかなり重要なものです。
コンサルを受けたことがない人からすれば、何か高額の商品を売りつけられるのでは?
みたいな想像をしがちだけどそんなことではない
です。

わかりやすく言うと

「頭の中の診察をするイメージ」です。


病院は体の状態を診察するけど
コンサルでは
「思考回路の状態を診断するようなイメージ」です。

 

 


・小さな成功体験を積む


小さな成功体験を積むのは大事です。私はは初心者の頃、とにかく安売りでじゃんじゃん売りまくった経験があります。

特に始めたのが夏だったと言う事もあり、500円で仕入れたtシャツを1900〜2500円くらいでじゃんじゃん売りまくりました。


まぁ、そこまで利益にはならなかったけど
そのおかげでものを売る感覚が身についたし
フォロワーも一ヶ月で100にんくらい増えました。


できれば高値で売れてほしいという気持ちもあったけどまずはものを売る感覚を身につけることから始めたから楽しかったです。


これのついでに
梱包方法も覚えたし、コンビニでの発送方法も理解できたし、お客さんとのやり取りや、売れるアイテムの特徴を徐々に掴むことが出来ました。
お金以外にも得られることがたくさんあるので、まずは薄利多売戦法はオススメです。


・志の同じ仲間とともに副業に取り組む

 

こういう副業って、案外孤独な作業でここk路折れてしまうって人は多いです。

私も過去に売れなくて悩んだ時期はあったし、誰にも相談できなくてめっちゃ不安でした。

そんな時に仲間がいればなあと何度も思ったし、同じ志でビジネスに取り組む人がいればどれだけ心の支えになるかと何度も思いました。

今、19名のメンバーさんを率いるコミュティリーダーとして活動はしているけど、過去に苦しんだ経験があるからこそ今があるとも思えるようになりました。

古着転売を教える立場になるなんて自分では想像もして今なかったしはじめは自分の小遣い稼ぎ程度のモノでした。

でも、今、色んな人と関わるようになって、このスキルは多くの人のためになることだと自覚しています。

もし少しでも副業に興味があるならこの続きも見て欲しいです。

オファー
・これらをすべて解決させる3か月サービスに興味はありませんか?

 

 

 

 

先ほど、こう考えていくと
しっかりと売り上げを立てることができますよーと言った話をしました。
しかし、この売り上げを達成するにも、ある程度の在庫すうが必要になってきます。


1日に3000円の商品が3着売れていくアカウントのイメージは
ざっくり言うと200~250着程度の在庫数です。


しかし、このレポートを読んでいる大半の方は
おそらく、出品数が0~50くらいの在庫数ではないかなと予想しています。


ここでも考えていただきたいのは、


古着転売をするにあたり、最低限の在庫数は必須です。


私のコミュニティでも話していることですが


最低100着は必要になってきます。


100着というと、


例えば


1000円の古着を100着仕入れるとしたら、大体10万円は必要ですね。


それだけの資金を用意できるのであれば問題ないですが


資金を用意できないのであれば、少しづつ時間をかけてコツコツと積み上げていくしか方法はありません。

 

 

 


次に話さなければいけないのが


このまま副業を続けていてもいいのだろうか?


と言うメンタルに関する話です。


先ほど最低100着は必要ですよーと言う話をしました。


しかし、そうは言ってもなかなか時間がかかることをコツコツとできる人って限られてきます。


古着転売をやめていく人の理由として多く上げられるのが


『こんなのやっていても意味ない』


と売れない日々が続き、心が折れてやめていく人が大半です。

 

いくら即金性があるとは言っても、片手間で稼げるほど甘くないのが世の中です。

 

まずは最低100着と言って淡々と積み上げていければいいのですが


その間にいろんなことを思う人も多いはずです。

 

例えば


・100着仕入れて全然売れなかったらどうしよう
・生活費の支払いもあるのに、売れない服を仕入れ続けて大丈夫なのか
・もっと稼げる副業があるんじゃないか


副業をする多くの人がこう言ったことで悩み苦しみます。


しかし、ここで覚えておいて欲しいのが


それ、引き戻されてるだけですよ?


って話なんです。

 

え?引き戻されるって?は?なんのこと?


と思うかもしれないので、少しこのことについて話ていきます。

 

 

 


引き戻される話をする前に、少し、人間に体の機能についての話をします。

 

まず、人間には、恒常性維持機能という機能が備わっています。


これはどんな機能かというと、人の体の状態を一定に保つために備わっている機能なのです。


例えば、


短距離を猛ダッシュで走ったとすると、はあはあと息切れすると思います。

はあはあと息切れをすると同時に脈拍数もかなり早くなりますよね。

おまけに背中にじわっと汗をかいて体温も上昇すると思います。しかし、息切れも、脈拍数も、汗も、体温も、放っておけば元に戻るはずです。


これはなぜかというと、先ほど話した恒常性維持機能という機能が備わっているからです。


これは、別名ホメオスタシスとも呼びます。


このホメオスタシスは、体だけではなく脳にも働きます。


冒頭にも話した

・100着仕入れて全然売れなかったらどうしよう。
・生活費の支払いもあるのに、売れない服を仕入れ続けて大丈夫なのか。
・もっと稼げる副業があるんじゃないか。

副業をしていて湧いてくる不安な感情ってのは、少し視点を変えてみると、元の状態に戻されているとも言えるんですね。

つまり、ホメオスタシスによって引き戻されているのです。
これを別名、引き戻し現象と呼びます。
この引き戻し現象というのは、あらゆるところで働きます。


例えば



しかし、ほとんどの人がホメオスタシスの存在を知らずに、引き戻されているからなんです。


副業をやって不安になることも、車の免許を取り立てで不安を感じることも全ては脳の仕業だっていう話なんですね。

でも、こうも思うかもしれません。

いや、そうは言うけど引き戻されずにどんどんうまく行ってる人だっているし引き戻し現象を食らわない人なんていないんじゃない?


いや、でもちょっと待ってください。

そもそもの話。この引き戻し現象というのは、もれなく全員に言えることなんです。

恒常性維持機能が働かない人なんて、この世にいません。

脈拍が一定に戻らないとか、汗が24時間止まらない状態が続けば命に危険がありますからね。

引き戻しを食らっていないというのは、第三者から見たらそう見えるだけであって、必ず誰にでも働くものだということを覚えておいてください。


引き戻し現象の話に加えて、反動の話もします。

人は大きく変わろうとするときに、必ずと言っていいほど反動を受けます。

これはどういうことかというと、例えば仮に一ヶ月でいきなり100万円の売り上げを達成したとしましょう。

そうなったときに多くの人が、嬉しい!と思うと同時に怖い!と恐怖すら感じるはずなんです。

これも結局の所、引き戻し現象なんですが

急激な変化があるものには急激な反動も返ってくるということです。

今まで、副業で1円も稼いだことのない人がいきなり100万円を稼いでしまった場合、嬉しさよりも恐怖の方が上回るはずなんです。

私の場合、初めて18万円を一気に稼いだ時は、嬉しさというよりも信じられないという感覚の方が強かったのを覚えています。

だって、今まで、5~6万円をウロウロしていた人間がいきなりそれを上回る収益を達成したのですからそりゃ動揺もするわけです。

同時に、こうも思いました。

「売り上げが下がったらどうしよう。。。」

これがいわゆる反動ですね。

急激な変化は人に恐怖を感じさせてしまうのです。

引き戻し現象について

f:id:Motocloud:20220906001019j:image

 

人間には、ホメオスタシスって言う機能があって、せっかく新しいことに挑戦しても元に引き戻す作用が働く。これがなかなか厄介で、やる気があるのに、元に戻ったり、更にはマイナスにまで引き戻されるパターンもある。

自分を客観的に見てみると、確実に後者で、マイナスにまで引き戻されるタイプ。そうなる理由は、「一気に変わろうとするから」

一気に変わろうとすると、ゴムを伸ばせば伸ばすほどバチーーーンと反発力が働くかのように変化の振り幅に応じて引き戻す力が異常に働く。

これを防ぐにはどうしたらいいかというと
「変化に慣れる」もしくは、「変化を習慣化させる」このいずれか。

そもそも脳は変化を死ぬほど嫌う性質を持ち合わせていて、変わろうとすると巧みにやらない理由を探し出す。

ダイエットしようとしたのに逆に食べ過ぎてしまったり、
筋トレ始めてみたのに、めんどくさくなってやめてしまったり

これらは全て脳の仕業。

脳が行動を制限するから、さも、やらないことが当たり前かのように行動がストップしてしまう。

結論何が言いたいのかというと、

「やらないと気持ち悪くなるくらいやり続けろ」
ってことを言いたいだけでした。

現場からは以上です。

日本人の大半が、ほとんど能力を発揮できてない理由

どうも。モトです。


ずいぶんと間が空いてしまいましたが、
久しぶりの更新です。


今回は、

「日本人の大半が、ほとんど能力を発揮できてない理由」

って言うテーマで話していこうと思います。


私は、ブログを書いたり、ラジオで喋ってみたり、Twitterで呟いてみたり、まあ規模はそこまで広くはないですが、隙を見つけてアウトプットしてます。


で、このアウトプットって案外難しいんですよね。


特に始めたての頃とかは特に。


マジで何書いたらいいかわからないし、
書こうと思って手を動かしてはみたものの
なんだか訳の分からない文章になってしまったりと
まあいろいろ上手くいきません。


でもそれって、脳内のゲシュタルトが出来上がっていないとか、その人のフェーズにもよると思うんですけど、個人的に思うのは「脳が正常に機能してない」ことが原因じゃないかなって最近は考えてます。

 


なんか、頭の中がごちゃついてて何も手に付かない時とかあるじゃないですか。


これって、脳内のキャパオーバーだと思うんですよね。


脳内のキャパオーバーってのは、頭の中にいらん情報がたくさんわんさかごちゃごちゃ入りまくってて、ある種のゴミ屋敷みたくなってる状態です。

f:id:Motocloud:20220801225529j:image


例えば4畳一間の家に一人暮らししてるのに、そこに大量のゴミの山とかがあったり、雑誌とか、服とか、食べカスとか、鬼のような在庫の山とかあったら、普通にゴミ屋敷なりますよね。

 


物で考えたりするとイメージつきやすいんですよね。見えるから。

 

でも、今の時代ってSNSとか死ぬほど普及してて、いらん情報を毎日毎日浴びまくるわけじゃないですか。情報って頭の中に蓄積はされていくけど見えないから、自覚しにくいんですよね。


ちょっとした待ち時間とか、電車乗る時とか、カフェ入った時とか、時間見る時とか、朝起きた時とか、夜寝る前とか、

 


ついつい見ちゃいますよね。


こうゆう習慣の繰り返しで、

頭の中に情報のゴミ(雑念)が

知らぬ間に蓄積されていくんですよね。


情報って目に見えないし、いくら見ても何ともないような気がするじゃないですか。


スマホのアプリって、たくさん入れれば入れるほど、保存することにバッテリー消費するらしいんですよね。だから、たくさんアプリ持っておくだけでバッテリー減りやすくなるし、いつの間にか充電減るの早くなるみたいなんです。保存するのにエネルギー消費するんでしょうね。


で、これって、毎日スマホを眺めてるだけでも同じことが起こってるんですよね。


朝起きてスマホ見て、出勤中にスマホ見て、電車の待ち時間でスマホ見て、会社ついてスマホ見て、仕事前にスマホ見て、昼休みにスマホ見て、休憩中にスマホ見て、LINE来たら返して、そのついでにLINEニュース見て、そのニュースに載ってるYouTube見て、そのYouTubeで見た人が気になってさらにYouTube見て…みたいな。


果てしなく無駄に情報を浴びまくってるから、頭の中にいらん情報(雑念)入りまくっちゃうんですよね。


特にSNSでお金を稼ぐ人達ってのは、SNS中毒にさせるプロ集団なので、聞こえのいい言葉や、見栄えのいい画像や、面白い動画をふんだんに使って、なんとかして、沢山の人に見てもらうような工夫を日々試行錯誤しまくっているわけです。


そりゃLINE返すついでにLINEニュースも見ちゃうし、そのままYouTubeも見ちゃうし、YouTubeの人気になって検索もしちゃいますよね。


で、なんで、こうゆう行動を我々は取ってしまうのかというと、ある意味習慣化されてしまってるからなんですよね。


習慣化って、けっこうムズいんですけど、スマホを毎日見るのっていちいち努力とかしませんでしたよね。努力に感じないのは、そのスマホの中身に面白いエンタメが所狭しと軒を連ねてるからなんです。


シンプルに見てて面白いじゃないですか。


過激なタイトルとか、ちょいエロのタイトルとかサムネもめっちゃ工夫してるし、ついつい見ちゃうんですよね。で、それらを見てると脳は喜ぶ訳ですよ。ドーパミン出ますからね。ドーパミン出るとどうなるかっていうと、一種の興奮状態になる訳です。


この状態、脳は気持ちいいと認識するんですよね。


で、気持ちいいから、もっとオモロいのくれ、もっと過激なのくれ、もっと勉強になるのくれ、もっと聞いたことない話くれ


「もっとくれ、もっとくれ」

f:id:Motocloud:20220801231544j:image
と指令をバンバン送ってくる訳です。


こうなると、なかなか止めにくくなるのわかりますよね。


私も、全くこうならないわけじゃないから、偉そうなことは言えませんが、こうゆう習慣が身についてしまうと頭の中がいつのまにかゴミ屋敷になってしまいます。


何も仕事が手につかなくなってしまったり、自分が何をしたいのか分からなくなったり、常に刺激を追い求めるような習慣がいつの間にか身についてしまう訳です。


まあまあ悲惨な状況ですよね。


でも、今、世界中でスマホ依存になってる人は多いですよね。


だからこそ、この事実に気づき、
徐々にスマホ離れしていく必要があります。


とりあえずオススメなのは頭の中ゴミを一旦外に出すことですね。感情の外部化です。


めっちゃしつこく何回でも言いますが、そのくらい大事なことなので頭の片隅にでも入れておいてください。

ブログとは、瞑想である - motoblog


で、次に言えるのが

「疲れている」

これですよね。


なんか、普通に仕事してるだけでもまあまあ疲労って感じると思うんですよね。仕事の疲れだけじゃなくて、通勤とか、移動とか、職場の人間関係とか、家に帰ってからやる事とか、家事とか、風呂入ったりもするだろうし。


一日通していろんなことやりますよね。


そりゃ疲れますよ。


で、その疲れを紛らわすためにスマホで聞こえのいい情報に触れたり、エロ動画見たり、Netflixみたり、 Instagram眺めたり、まあいろいろやるじゃないですか。


疲れている上に頭の中にゴミ入れまくって、またさらに疲れて、そのまま寝て、朝起きてなんか疲れ取れてなくて、仕事行ってまた疲れて、の繰り返しで、


いつの間に脳が正常に機能しなくなるんですよね。


こうなるとどうなるかって言うと、
謎のイライラが湧いてきたり、謎の不安を感じたり、些細な事で悲しくなったり、人の話があまり理解出来なくなってきたり、いつの間にか部屋が散らかりまくってきたり、ドカ食いしてしまったり、


みたいな事が起きたりするんですよね。


これって、IQが下がってる証拠とも言えて、
極めて動物的な行動しか取れてない状態とも言えます。

f:id:Motocloud:20220801230144j:image


けっこう前のブログでも話しましたが、
人間の脳って、ざっくり言うと人間脳と動物脳に分かれています。


人間脳は、理性的に判断をするので、先を見据えた行動が出来たりするんですが、
動物脳は、感情的に判断をするので、先を見据えた行動は出来ません。


目先の事が何よりも優先度が高く、
感情的に物事を判断するので、
極めて動物的な行動を取ります。


ドカ食いとかは典型的ですよね。笑


見知らぬ犬と犬が道で威嚇し合ってたりもしますが、あれも感情的な判断による行動な訳です。

理性的には見えませんよね。


血の気の多いヤクザとかは肩がぶつかっただけでイチャモンつけたりしますが、あれもかなりIQの低い行動と言えます。


で、ここからが本題です。


インターネットが爆発的な普及をした事によって、
私たち全体のIQが下がってきていると考えることは出来ませんかね?


頭の中キャパオーバーになって、精神的に参ってきて、家に帰ってドカ食いして、それでも根性でなんとか会社に出勤して、また帰ってきて、疲れ果ててまたドカ食いしての繰り返しで、日に日にIQは低下していき、それと同時に判断力も低下していき、口車に乗せられやすくなり、知らぬ間にお金を使わされていたり、洗脳されていたり、なんて事が毎日のように起こっている訳です。


それを防ぐのが感情の外部化(アウトプット)であり、
スマホ離れかなと私は思います。


頭の中をスッキリさせて、脳をクリアな状態にしておけば自ずと正常な判断が出来る様になるし、高いパフォーマンスも発揮出来る様になる


と言うのが今回のブログで言いたい事でした。


全部いきなりやれと言われてもキツイかも知れませんが、一つでもいいから取り入れてみて下さい。


なんだかややこしめの話でしたが、今日はこの辺で。


それでは!

 

LINEやってます!

ブログの感想や、質問などはこちらからどうぞ!

https://lin.ee/rPTNXxj

 

自己理解を深めると人生観が変わる説

どうも、モトです。


今日は、自己理解について、ダラダラと話していきます。


さっそくなんですけど、
私には3歳上の姉がいます。
私が物心ついた頃から、姉はファッションに関心がありました。
そんな姉のことを近くで見ていたからなのか、
いつの頃からか、ファッションが好きになりました。


特に興味があったのが、古着でした。

f:id:Motocloud:20220709201139j:image
そもそも
古着を好きになった理由を掘り下げてみると
幼い頃にまで時を戻す必要があります。


私は、幼い頃
アトピー性皮膚炎で悩まされていました。


幼稚園児の頃に、
身体中が痒くなり、乾燥肌で全身血まみれでした。


詳しい症状は、けっこうエグいので省略しますが、
肌に触れるものに、昔から敏感だったんです。


例えば、バスタオルとかですかね。
新品のバスタオルって、水分をあまり吸わないじゃないですか。


あれ、幼い頃からかなりストレスだっんですよね。


感覚的な話なんですけど、
風呂上がりにしっかり水気を取っておかないと、
身体が痒くなるような気がしていて。
湿気とかが肌に残っていると、身体が痒くなるような気がして嫌だったんです。


他には、新品のTシャツとかもそうです。
新品のTシャツって、微妙に糊付けされてるんですよね。


幼い頃の私は、そうゆう衣料品に含まれている
成分にも敏感だったので、
新品の服を着ているだけで身体が痒くなりました。


でも、何度か洗濯をしていくうちに、
糊付けも薄れてきて、
肌触りのいい質感に変わっていくんですよね。

f:id:Motocloud:20220709201414j:image
そうなってくると、
徐々に着心地も良くなって、
安心して生活出来る様になりました。


と、よーく古着を好きになった理由を掘り下げてみるとこういう発見があったわけです。


これって、今まで深く考えたことなかったんですけど、ホント目から鱗出るくらいの発見でしたね。


「あー!だから古着好きだったんだ!」って。


古着って、使い古されてるじゃないですか。
変な糊付けとかされてないし、
肌触りもいいし、
良い感じに色落ちもしてるし。


古着マニアは
「この服には、オーラがある」
とかよく言います。笑


で、古着って、他の人とも被らないし、
自分だけのアイデンティティが持てる
みたいな感じがあって好きだったんですよね。


でも、古着が好きだった根本原因を探ってみると、
肌触りがいいから。ってとこに行きついたんですよ。


それは、アトピーの症状から
少しでも逃れるための
本能的な判断だったって事に気づいたときは
けっこう衝撃でしたね。


で、ここからが本題なんですけど、
こういう本能的な判断を幼い頃からしていたからか、
しっくり来ない事を妙に嫌う性格になっていったんですよね。


これは、振り返って人生全般に言える事でした。

 


・一緒にいて楽しくない人とは出来るだけそばにいたくなかった


・小学生の頃にみんなが楽しそうにやってるサッカー、バスケもなんとなく違和感を感じていた


・みんなが見ていたテレビの話にあまり楽しさを感じなかった


・みんなが信じてる価値観にいつも違和感を感じてた


・社会人になっても、仕事に違和感を感じ続けていた

 


言葉に出来ないんだけど、


「なんか、こう、違うんだよなぁ…」


って言うのが、生きてる間ずっとあったんですよね。


分からないから、いろいろ相談したりもするんですけど、他人から言われるめっちゃ中途半端なアドバイスとかめちゃくちゃ腹立つし、本質ついてないアイデアとかでマウント取ってくるやつとかも死ぬほど嫌いでした。


だけと、その正体がなんなのかわからない。


これが一体なんなのか。

どうすればしっくりくるのか。


なんか、こう、なんて言ったらいいかわかんないけど、なんか違う…


っていう違和感がずーーーーーっとあったんです。

 


でも、その正体って、
自己理解の浅さだったんですよね。


最近発覚したんですけど、私は
「同じ型にハマる」
っていうのが大の苦手なようなんです。


幼い頃はテレビで育ちました。


みんなが同じ情報に触れて、
そこで知り得た情報を元に
価値観が醸成されていきます。


小学生の頃は
男ならサッカーやって当たり前
男ならスポーツ出来て当たり前
みたいな価値観で育ちました。


父親も、元々スポーツマンだったし、
幼い頃からスポーツして遊んでました。


走るのも速いほうだったし、運動神経いいから
クラスでもそこそこ人気があったんですよね。


でも、心のどこかで違和感がありました。


いや、運動だりーな。って思ってました。笑


たぶん根底は、堕落した性質を持ち合わせていて、
静かに物事を考えることが好きなのです。
じゃなかったら、こんなブログ書きませんよね。


でも、幼い頃から染み付いている価値観は、
そう簡単には変わりません。


父親もそうだったし、周りの友達もみんな
そうゆう価値観だったから、
自分だけ怠けててはダメだ!
みたいな観念があったんでしょうね。


でも、本心では、魂の領域では、
他の事を求めていたんでしょう。


私が違和感を感じまくってたのは、
こういった、自分なりの性質を理解していない事が根本原因だったんです。


みんなの意見に流されて、惰性で色んなものに取り組んではみるけど、毎度のように違和感でモヤモヤしまくって、そもそも型にハマるのが苦手っていう特性を理解していないから、同じようなことを何度も繰り返して違和感だらけの人生で微妙に苦しみまくる。みたいな人生を歩んでたんですよね。


その根本原因は、
「自己理解の浅さ」
だったわけです。

f:id:Motocloud:20220709200858j:image


今も完全に理解できたかっていうと疑問ではありましたが、自分の特性をまさかこの歳になって理解するとは思いもしませんでした。


で、この自己理解を深めるキッカケになったのが
人生曲線というワークでした。


これは話すと長くなるので
ざっくり言うと、自分の人生を棚卸ししまくって、
曲線グラフに変えて見える化しちゃうんですね。


ホント、人によって曲線グラフの波は
さまざまなんですけど、
見える化することにより、
調子が上がるきっかけ、下がるきっかけが
徐々に明らかになっていきます。


もうね、何ヶ月もかけてちょっとずつ棚卸ししていくと、見えてくるんですよ。自分の特性が。

 


あー、だから古着好きだったんだ。とか
あー、だから違和感あったんだ。とか


今まで見過ごしていた、些細な出来事の
根本原因が見えてくるんですよ。


まぁ、時間かかるし、手間もかかるから、
あまり好む人は多くないんですけど、
本当に自分の事を理解したくて、
今、抱えているモヤモヤの理由を知りたい人には
おすすめのワークですね。
本気の人にはオススメです。


はい、とゆう事で長くなりましたが
私のアトピーの話やら、古着の話やらを
ダラダラとしていきました。


人生曲線はホントに根気のいる作業ではありますが
なかなかオススメですよ〜っていう雑な感じで締めくくらせて頂きます。


それでは今日はこの辺で。


それでは!

 

LINEやってます!

ブログの感想や、質問などはこちらからどうぞ!

https://lin.ee/rPTNXxj

 

 

悩み聞いてもらえませんか?

f:id:Motocloud:20220709190751j:image

どうも、モトです。


しばらくぶりのブログ更新ですね。


今日は時間があったので、軽く散歩してきました。

(近所の公園です)


めっちゃ暑いんですけど、
汗かくと、身体に残ってる微妙な怠さとかが抜けていくのでオススメです。


運動と、日光のせいか、そのあと2時間くらい昼寝してました。今はかなり爽快な気分です。おはようございます。


さて、今日は、自分の悩み聞いてもらってもいいですかね?笑


今、コンテンツビジネスに取り組んではいますが、
なかなか難しいですね。お客さんは集まらないし、コンセプトも固まらないし。


そんで、日々の発信を惰性でやってはみるけど、
イマイチ、誰に発信してるのかわからない感じになり、発信全体がボヤけてしまっている印象なんですよね。


ようは、コンセプトが固まっていないって事なんですけど、ホント、ここは考えものですね。
よく、ビジネスのコンセプトメイキングの時に、


「過去の自分に向けた発信をしよう」


って話になるんですけど。


いつの頃の自分に向けての発信なのか?


で、内容もかなり変わってきます。


私は、今まで、陸上自衛隊を辞めた直後の自分に向けて発信を続けていましたが、よくよく考えてみると、それって、もう9年くらい前の話なんですよね。


当時は28〜29歳くらいだったんですけど、
ホントに悩んでて、生きてる意味とか、自分の存在価値とか、そうゆう人生の中でも極めて抽象的なところでめちゃくちゃ悩んでました。


かといって、相談できる人はいなかったし、
話をできる人もいませんでした。


「オレなんでこんなことで悩んでんだよ…」
「マジでどこに答えあるんだよ…誰か教えてくれよ」


みたいなことで
ホントにホントにホントに悩んでました。


だから、あの頃の自分に向けて伝わることが有れば良いなぁと思って今知っていることをアレやこれやと発信してました。


でも、繰り返しになりますけど、
これって9年くらい前の話なんですよね。


たしかに悩んではいたんだけど、辛かったことは手に取るようにわかるんだけど、
今となってみれば遠い昔の話なんです。


だからね、なんとゆうか、
自分が発信してることに新鮮味がないとゆうかね、
鮮度が落ちてるとゆうかね。


なんかそんな気がしてたんですよ。

情報にも鮮度ってあるんですよね。


9年前っていうとかなり昔の話じゃないですか。笑


当時は確かに苦しかったけど、やっぱ感覚薄れてるんでしょうね。
なんか、ツイートしたり、ブログ書いたりしてても
微妙に手応えないなぁってずっと思ってたんですよ。


だから、いっその事こと、コンセプトを一新した方がいい時期なんだろうなと思って、今、それについて考えてる最中です。


とは言っても、頭の中だけで考えていても埒があかないので、とりあえず手動かしておこうって事でブログ書いてます。


すいません、中身のない話ばかりで。笑


でもやっぱ、自分の中での方向性が定まらないと人って迷うように出来てるんですよね。


今後も手を動かしながらコンセプトを練り直して行こうかなあといったボヤッとした内容の話でした。


参考になれば幸いです。


それでは今日はこの辺で。


それでは!

 

LINEやってます!

ブログの感想や、ご質問はこちらまで!

https://lin.ee/rPTNXxj