ターゲットを釘付けにさせる方法その2
どうも、モトです。
前回は、ターゲットを釘付けにさせる方法について 話してみました。
ターゲットを釘付けにさせる方法 - motoblog
今回なんですけど、じゃあどうやったら
ターゲットを釘付けにさせることが実際にできるのか?
具体的に話してみようと思います。
まず、そもそもの話、ターゲットを明確にする上で重要な考え方があります。
それは、「過去の自分に向けて発信をすること」
です。
では、何故過去の自分に向けて発信をするのかというと、誰よりも気持ちを理解しているからですよね。
なんか、誰でもあると思うんですけど、誰にも言えないような悩みって、あると思うんですよね。
客観的に見ると大したことないように見えていても、自分にしかわからないモヤモヤがあるというか、そうゆうのあるじゃないですか。
で、自分の気持ちを世界一理解してるのって、
親でもなく、恋人でもなく、友達でもなく、先生でもなく、紛れもなく自分しかいないんですよね。
逆に言えば、ターゲットってのは自分のようなものなんです。誰かに向けて書いているようで、実は自分に対して書いてるようなものなんです。その、死ぬほど悩んできた事を分析して書いていくイメージなんですね。
で、これ、書いてて思うんですけど、できれば見られたくないような内容を書いたりもする必要があります。だって、そこに一番悩んでいたから。
見られたくないんですよ。出来れば、自分の悩みなんて。でも、ビジネスをするとか、人の役に立つには、そこを紐解いていかないと話が始まらないんですね。
そのめちゃくちゃ嫌だった過去にフォーカスを当てて紐解いていき、分析していき、その解決策をちょーー具体的に書いていくから、自分と似たような境遇のターゲットの心のど真ん中にぶち刺さる訳です。
でも、「こんな悩み持ってるの自分しかいないんじゃない?」って思うかもしれないんですけど、
むしろ、そっちの方が超良くて、なんならそっちの方が価値が高いです。
誰にも理解されないようなウルトラニッチで希少性の高い悩みの方が、価値が爆上がりするわけです。
それを見つけた、まだ出会えていない人からすると、あなたの発信を見つけた瞬間、たぶんこうなります。
ん?なんか気になること書いてるな?どれ暇つぶしに見てみるか。
↓
ん?なんか、思い当たる節あることめっちゃこの人話してんな。もうちょい見てみるか。
↓
あれ?なんかやばいぞこの人は。自分と同じこと考えてるやん。なんかめっちゃ境遇似てるな。
↓
え?やばいぞこの人。てか、これ何?俺のこと話してる?なんでその悩み知ってる?それ誰にも話したことないんだけど…
↓
いやいやちょっと待て、この人やっぱやばいな、やばいな、やばいぞ。どうするやべーの出てきた、やべーの見つけたぞ。ずっと探してたのコレじゃねーか。
↓
おいおいちょっと待て、何回見ても、どこからどう見てもコレやばいな。もうやばいな。この人と会いたい、話してみたい。なんか解決策見つかるかもしれない。てか、会う、絶対この人に会う。ずっと探してた悩みの解決策この人なら絶対知ってるはず!!!!!
みたいな感じで、ガッチリ心を掴まれちゃうんですね。笑
てか、自分がそうだったから分かるんですけどww
でも、こうも思いませんか?
いや、過去の自分に向けて発信するのはわかったけど、それをどうやって掘り出していくの?
ってね。
はい、勿体ぶって申し訳ないんですが、
この話の続きは次回にしようかと思います。
お楽しみに。
では、今日はこの辺で。それでは!