成功してる人のエピソードトークを聞いてやる気が出てきた話
今成功してる人って初めから成功してるんでしょ?という偏見をもっていました。
対談音声とかをよく聞くんですが、その中で語られているのは起業するまでのエピソードトークが多いです。
今所属しているビジネスコミュニティがあるんですが、そこの代表は、現在3社の会社を運営していて累計売り上げ1億を超える実績を持っている方です。初めて話したのは無料相談の時でした。
ズーム越しに自分の今抱えている悩みを聞いてもらいました。正直言うと、1億超えの人に自分の悩みを聞いてもらうなんてなんだか気が引けたし、しょーもない事でつまづいてる事を話したらめっちゃ呆れられてマウント取られてボコボコにされるのかなぁと感じていました。
結論を言うと、ありえないほどの知恵熱が出ました。話してみると、もう異次元クラスのトーク力がまあすごかった記憶があります。アイデアが次々と出てくるし、聞いたことのないビジネス用語とか、考えたこともなかったビジネスモデルの話が次から次へと飛び出してくるわけです。
そもそもの話、「なんで自分なんかが1億超えの起業家と話してるんだ?」と、途中で意味がわからなくなり、顔が沸騰するくらい熱くなってきて、何を話しているのか意味がわからなくなって、謎にテンパっていた記憶がありますw
そのくらい当時の自分からしたら衝撃的な出会いでした。
今は、コミュニティのオフラインイベントで会う機会がありますけど、未だに顔を見て話す事ができません。そのくらい、遠い存在に感じると言うか、自分にとっては大きな存在に感じています。
めちゃくちゃポジティブでエネルギーの高い人だから、きっと初めからうまくいってたんだろうと思っていました。だけど、改めて音声を聞いてみると想像とは違っていました。
その人は普段からとても明るい人で、コミュニティ内でのオフラインイベントや、コミュニティ内で配っている音声とかでもオモロおかしくビジネスに関する考え方や取り組み方について話しています。立ち振る舞いとかもやたら大人っぽいし、自分よりもはるかに年下なのに崇高な考え方を持っていて、軸がビシっとさだまっていて
なんとゆうか、ちょーー魅力的な大人のひと
にしか見えませんでした。でも、音声をきいていると、学生時代の頃には大学に入学したはいいけれど友達もたいしてできなくて一人で悩んでいたらしいです。
・なぜ大学に通っているのか?
・なぜこのような教育システムなのか?
を延々と考えていたとか。
その話を聞いて、自分も少なからず、過去に働いていた仕事に対して違和感を感じて辞めた経験があるので、妙に親近感が湧いてきました。
元々は普通の大学生だったけど、今よりももっといい人生にしたいと思って行動したからこそ今あーゆう位置にいるんだと言う事を知って、自分ももっと人生楽しまなきゃだめだなと感じました。
成功する人もしない人も、ほんのちょっとの行動の差で人生が180度違うものに変わるとはよく聞く話ですよね。
だけど、両者の違いはほんのちょっとの心の違和感をそのまま放っておかなかった
という違いがあります。
違和感は感じてるけど、なにをどうすればいいかわからないと言って立ち止まってしまう気持ちもわかるけど、分からないなりにでもいいからそこから歩き出す勇気とか、目に見えない好奇心につられて動き出すとか、なんとゆうか、キッカケはなんでもいいからとりあえずなんかやってみる。
って言う気概はあった方がいいと感じました。
てことで今日は一日ブログを書きまくります!それでは!