motoblog

自分らしさを発揮する

雑にやる。

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どうも、モトです。

なかなか雑なテーマですが、さっそく話していきましょう。

なんか、ネットビジネスとかに限らず、
「なんかテキトーにやってたら上手く行ったわー」
みたいな事ってあるじゃないですか。

それって、その物事に対してそれほど期待もしてないから、めっちゃ肩のチカラ抜けて思った以上の成果が出たみたいな。

最近めっちゃ重要な考えだよなーって思ってます。
ブログ書くにしても、あれこれ考えてめっちゃ真剣に考えて分析とかしてカチカチに考えまくって書いた文章って、書いてて全然しっくりこないし、なんなら下書きの段階で諦めてしまって、永久保存版になるみたいなwwそうゆうのありますよね。

だから、最近は、そこまで深く考えずに、身体に身を任せて文章書くようにしてます。

 

「雑にやれ」とか、
「テキトーにやれ」とか、


なんか言葉だけ聞くと耳障り良くないんですけどw

うるせーな!オレはまじめにちゃんと仕事やりたいんだよ!と思う人もいるかもしれないんですけどw


でも、コレって

肩の力抜いてリラックスしてやった方いいよー
って事なんですけど。まぁ捉え方によっては勘違いもされますよね。


で、なんですけど、コレって仕事とか、人間関係にも言えるんですよね。


なんか例えば新しい仕事を今日から始めるとして、
一からスタートさせるとするじゃないですか。


まぁ、ブログ初めて書くとかね。


で、初めのうちって、
何故か「ちゃんとやらなきゃ!」
みたいな固定観念働くと思うんですよね。
固定観念というか、強迫観念にも似てますよね。


それこそ、
「ちゃんとみんなの為になること書かなきゃ!」
「いい文章書くためにもっと本読まなきゃ!」
「自分にしか書けない凄い文章書かなきゃ!」
みたいなね。


でも、よく考えてみると、コレって全然いい状態ではないんですよね。


ちゃんとやらなきゃ!っていう意識が働くと同時に体に力が入って、それと同時に脳も萎縮してしまって、逆にパフォーマンス下がるんですよね。
肩に力も入ってるし、脳が萎縮してるもんだからカチカチな文章しか出てこないし、無理矢理完成させたとしても、全然おもんない文章出来上がるみたいなw

錆びまくってる水道の蛇口無理矢理捻って水出すみたいなw


まぁ一度でもブログ書いたことある人ならわかると思うんですけど、肩に力入った状態だと全然いい仕事って出来ないんです。


だから、最初に言った
「雑にやろう」っていうのはかなり的を得た言葉なんですよね。

まぁ、もう少し言いかえると

雑でもいいから失敗恐れずにやろうぜ!って感じですね。


で、ここからが本題なんですけど、
「じゃあどうやったら雑にできるの?」
って話なんですけど。


ちゃんとやらなきゃ!っていう思考自体が固定観念であり、強迫観念であり、仕事も人間関係も上手くいかなくなる原因だとしたら、
じゃあ逆にふざけて仕事すればいいの?

手抜いてやればいいの?
って感じですよね。


「でも、昔めっちゃ雑にテキトーにやったらテキトー過ぎてブチギレられたことあるんだけど…」


とか思いますよねw


でも、それって、ちょっと真面目に話してみると
本質捉えれてないからで、少しそれっぽくいうと、センターピン押さえれてないって事なんですよね。


センターピンって何?って話なんですけど、


ようは要所ですよね。


肝心要なところ。


ここを外さずにやれば、雑だろうが、テキトーだろうが、むしろそっちの方がユーモア仕上がりになるし、見応えのあるブログになるだろうし、軽やかなコミュニケーションとか図れると思うんですよね。


仕事だったら、
・テーマを決める。
・作業工程を考える。
・締め切りを設けてそれまでに終わらせる。


人間関係なら、
・相手を否定しない。
・質問責めとかしない。
・ちゃんと名前で呼ぶ。


みたいなイメージですね。


やる事やって、その上で雑にテキトーに力を抜いてやる。
今軽く上げた肝心要のセンターピンを押さえておけば、仕事も人間関係も、いい意味で肩の力が抜けて自分らしいパフォーマンスが出来るんじゃないかと思いますよね。


はい、そんなところでタメになるのかならないのか、よくわからないゾーンの話になりましたが、
今日はこの辺で。


それでは!