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自分らしさを発揮する

ビジネス初心者あるある

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(あるある探検隊)

 

どうも、モトです。

 

今回は、ビジネス初心者あるある話していきます。


何も知らない頃って、たくさんの情報や考え方に触れてると


「うお!すげ!そんな考え今までなかった!」


みたいな感じで、刺激受けまくって、脳汁ドバドバ出まくるんですよね。


で、意味わからんから手当たり次第にいろんな情報見たり読んだりしまくって


「よし、オレもこれで成功出来るはずだ…」


みたいに錯覚するんですね。


多くの人が勘違いしてるのが、


「この知識を知ったら自分は変われる」みたいに思うんですけど、そこから罠にハマってます。

とゆうか、ハマってましたけどww


「知ってる」と「出来る」の間にはとてつもない乖離があるんですよね。


例えばなんですけど、
車の運転の仕方知ってるからと言って、初心者がいきなり高速道路出たら危ないのはなんとなくわかりますよね。


ですが、知識や勉強になると、一度聞いただけで、なんとなく出来るような気分になっちゃうんですよね。


一度は経験あると思います。


で、実際のところ、知ってからが勝負です。


勉強して知ることが出来た知識を

実践する事が鬼のように重要なんですよね。

ですが、多くの人が知っただけで満足してしまい、その後行動に移すことが出来ません。

とゆうか、自分は出来ませんでした。


SNSとかで色んな情報飛び交ってますよね。


YouTubeとか見てると、たくさん知らない情報とかがあって、脳が満足するんです。脳汁ドバドバ出ますからね。でも、その後手が動かないのは、
断片情報しか受け取ってないからなんです。

断片情報って、ようは、知識のほんの一部分だけって事です。

 

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例えば「木を育ててください」と言われて


葉っぱをたくさん集めても意味ないですよね。
種撒けば育つって訳でもない。
テキトーに放っておいただけで育つわけでもない。


考える事としたら
・どんな果実を実らせるか?
・どんな環境で木が育つのか?
・どんな土壌が必要なのか?
・どのくらいの期間で木は育つのか?
・どんな手入れをすれば木は成長するのか?

・立派な木を育てるための土ってどんなもの?

・ここの地域の気候に合ってる植物は何か?


たくさん考えることってあると思うんですよね。


木を育てるための全体像(ゲシュタルト)が必要になってくるはずです。

 

まぁ、もちろん、ゼロから育てるとしたら試行錯誤の連続ですよね。

 

1人ではキツイかも知れないし、仲間集める必要もあるかもしれない、どのくらいの期間で育てるのかとか、場所をどうやって確保するのかとか、せっかく育てたのに、枯れてしまったりとか。

 

色んななことが想定できますよね。


そして、例えば1本だけ立派な木が育ったとしたら、
この木を2本に増やすには?3本に増やすには?

他の木はどうすれば育てることができるのか?
みたいにイメージが広がっていきますよね。


ビジネスやるにしても、

自分の軸を1本作るのはめちゃくちゃ大事だって言われてます。


それをサボってテクニックやらノウハウやらを集めまくってもなんの意味もないんですよね。


とゆうか、長いことその状況に陥ってた私ですがww


つまり、何が言いたいかっていうと、


知ってるだけじゃ、なんの意味もないって事です。


出来るまで徹底的にやる


これが今回伝えたいことです。


はい、と言うことで、毎回突き詰めると

こう言う結論になりがちですが、どんな事でも究極はシンプルな事に行き着きます。

 

私はこれに気づくのに10年くらいかかりましたがw

 

みなさんは、遠回りせずにちゃんとやってくださいね〜笑

 

と言う事で今回は以上です。


それでは!